史上最大の発明アルゴリズム: 現代社会を造りあげた根本原理

  • 早川書房
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本棚登録 : 124
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (393ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784152083821

作品紹介・あらすじ

数学史の最重要項目、その「発明」にかかわったあまたの数学者・思想家の意外な人間ドラマを随所にちりばめた、アルゴリズム形成の物語。

感想・レビュー・書評

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  •  アルゴリズムについての思想。

  • 恐ろしくつまらない。直訳かよ?と思える記述。読みにくい。内容も大したことない。

  • アルゴリズムは算法と訳す。問題を解決する方法や手順を意味する。函数(関数、ファンクション)と混同しやすいので注意が必要。
    http://sessendo.blogspot.jp/2014/10/blog-post_17.html

  • カオス

  • 読みづらかった!

    記号、情報、アルゴリズム。この三つがいかにして生まれ、見つけ出され、利用されてきたかを語る書。時々読みやすく、時々全く読み進まず、というのは原典でもそうらしい。時折挿入される寓話がよくも悪くもあるのだ。

    意味とはなんだろう、というのを考えるヒントにはなったな。

  • とっても面白い話題と内容であるように思えるのだが、読んでみると冗長で退屈な印象。
    挿入されている物語部分が退屈であるのと、ヘンに語ろうとしている部分がまわりくどく読み手を迷わせている感じがします。

  • 内容とは』関係ないが、いろんな会社を観察すると確実に
    「我社のアルゴリズム体操」がある。洗練されてたり、不細工だったり。

  • プログラムのアルゴリズムに行き詰ったときの息抜きにちょうどよいかもしれない。
    いや、息抜きは、サッカーや囲碁の方がよいという人もいるかもしれない。

    読み物としては、面白く、題材も手ごろ。
    プログラマの昼休みの読書にはよいかも。

  • 1269夜

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