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- Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152085047
感想・レビュー・書評
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先日、誰かが読んでいるのをFacebookで見て、面白そうだったので図書館で借りました。まあまあかな。
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テーマはよかったけど、個人的に盛り上がりに欠けた…本のせいじゃなくて、私の期待が大きすぎたせい。
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2005/11/23 → 売却
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『ねじの回転』とか『ねじ式』とはまるで関係なく、
本当にねじとねじ回しの本。
編集者から、ミレニアム最高の道具について、
エッセイを書いてくれと頼まれた著者。
いろいろ考えて末、目に入ったのが……
たかが、ねじと言うなかれ。
ねじがなければ、スチームパンクにつきものの
バベッジ計算機もありえなかった。
ねじとねじ回しに関するエピソードなのに、
これがなかなかドラマチック。
『アフター0』者にはおなじみのアンティキシラ機械も詳しく出てくる。
それらのエピソードを重ね、
はたして、ねじの父は誰なのか?
読みやすし、オススメ。
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どうでもいい話の連発なんですが、道具好きとしてはおもしろく読めると思います。