ねじとねじ回し-この千年で最高の発明をめぐる物語

  • 早川書房
3.07
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本棚登録 : 144
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784152085047

感想・レビュー・書評

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  • 先日、誰かが読んでいるのをFacebookで見て、面白そうだったので図書館で借りました。まあまあかな。

  • テーマはよかったけど、個人的に盛り上がりに欠けた…本のせいじゃなくて、私の期待が大きすぎたせい。

  • 2005/11/23 → 売却

  • 『ねじの回転』とか『ねじ式』とはまるで関係なく、
    本当にねじとねじ回しの本。

    編集者から、ミレニアム最高の道具について、
    エッセイを書いてくれと頼まれた著者。
    いろいろ考えて末、目に入ったのが……

    たかが、ねじと言うなかれ。
    ねじがなければ、スチームパンクにつきものの
    バベッジ計算機もありえなかった。

    ねじとねじ回しに関するエピソードなのに、
    これがなかなかドラマチック。
    『アフター0』者にはおなじみのアンティキシラ機械も詳しく出てくる。
    それらのエピソードを重ね、
    はたして、ねじの父は誰なのか?

    読みやすし、オススメ。

  • どうでもいい話の連発なんですが、道具好きとしてはおもしろく読めると思います。

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