- Amazon.co.jp ・本 (462ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152090195
感想・レビュー・書評
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「ドラゴンタトゥーの女」以上にじれったい前半。優雅に暮らすリスペットが長々と描かれる。登場人物も相変わらず多くて、これが一般読者の食いつきの悪さに繋がっているのでは?と思う。(ホンマにヒットしたのか?河内長野図書館には1組しかないぞ)下巻に期待!
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読了。
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リスベット サランデルの過去がだんだん解ってきた(>_<)
きっとザラがからんでるはず!
下巻、早く読も♪ -
第1部とは変わり、彼女が指名手配に・・・強く魅力的な女性が多く登場する第2部です。
「スウェーデン」と言う国が、これほど怖い国とは知りませんでした。作者が主人公と同じジャーナリストであり、社会風刺を多分に含むこのシリーズ。実は、現実と余り変わらないのでは・・・だとすると、北欧の静かでキレイなフィヨルドのイメージとは全く異なる、陰鬱な国と言うことになる。
前作も、そうですがスウェーデンの人の名前って日本人には難し過ぎる。
ヴァ、ヴィ、ヴ、ヴェ、ヴォ。タイプする時も普段、登場機会の少ない「v」が多いです。
上巻の前半は、前作「ドラゴンタトゥーの女」の続きで始まります。中盤までは、静かにゆっくり進みます。中盤から一気に、勢いの付いた重い車輪のように、グングン加速して上巻終了。
上手いですね。そのまま下巻に突入しました。
下巻のレビューは以下に。
http://booklog.jp/users/kickarm/archives/4152090200
前作、「ドラゴンタトゥーの女」のレビューはこちらです。
http://booklog.jp/users/kickarm/archives/4152089830 -
リスベットの過去。それに関係する記事をミレニアムに寄稿予定だったダグ。
うわあ下巻読むすぐ読むどうなるの。 -
下巻に書いてます。
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昨晩読了しました。
内容、面白いですよ。
ただ、3つのシーンをいったりきたりして今のところ相互のつながりがないので、ちょっと煩雑な感じがします。
しかも、スウェーデン人の名前って覚えずらい!!
下巻になって、相互に話が結びついて、わかりやすくなることを期待!! -
リスベットの活躍が益々すごいことになっていく。北欧の社会問題やそれをめぐる人々の関係がより深く描かれている。