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- Amazon.co.jp ・本 (504ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152090287
感想・レビュー・書評
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小説の読み方や定義は人それぞれであるが、私にとって小説は文字で書かれているストーリーをもとに脳裏でキャラクターや背景などの想像を膨らませ、楽しむ作品であると思う。本書はある子供の親が虚無の女王にさらわれ、子供が取り戻そうと旅にでる作品である。その展開の中では読み手の想像力を試させるようなものがちらほらあり、著者と読者との勝負となるような一冊である。
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だれもが望んだラストにしっかり答えててとてもきもちいい。たしかにもうすこしあばれて欲しかったかも。
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(200905)
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読始〜
夏の休みに向け、休み中の積本予定だったのだけど、
「読中」の京極センセがあまりに欝なので、
あえて遠藤センセの新刊にも手を染めてみましたwww
「姉飼」みたいなのだったら、更に↓↓↓↓になるなwww
書籍紹介にメタファンタジーと紹介されていたけど、
期待としてはクライヴ・バーカーと
同カテゴリのような作家センセなので
アバラットやウィーヴワールドみたいなのだったらいいな…と
勝手に思い描きながら読み始めております…www
(イマジカは最高でした…)
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