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- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784160900448
感想・レビュー・書評
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「ふーん こうばにいくとあーゆーふーになるんだ ぼろっちいな、しょっこーって」
「にゃ」
「いやだにゃー はたらくって」
「にゃ」
ねこぢるうどん二巻。一巻と比べてみると、本作の方が意味の分からなさが際立っていて恐ろしい。ストーリーらしさがない(ある意味いつも通りか)。だが同時にそれはねこぢるのありのままが際立っているとも言えて、夢を見続けているようなふわふわとした気分にさせてくれる。
・・・全然関係ないことを言うと、私は中古でこの本を購入したのだが、開いた瞬間に薬品のような鼻にツンとするにおいがして、「うわっ」と、なんだかヤバいことでもしているかのような気分になったのを思い出した(笑)
「かわらのこの巻」「じてんしゃでゴーの巻」「ひるねの巻」「かぶとむしの巻」などは、無意識的な恐怖と意味の分からなさの調和が面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
はたらくってにゃんだ?
(2012 9月4日 追記)
だ上記がだんだんシャレにならなくなってきた。 -
にゃんだそれは?そせじ。 ふとした共通点がある。
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摩訶不思議なねこぢるワールド。
可愛くて怖くて無邪気で残酷です
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