邪馬台国殺人考

著者 :
  • 文藝春秋
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 6
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163112107

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 歴史ファンタジー
    あら、また画像がないんだ・・・昔読んだかもしれない
    表紙を見てそう感じた(内容は忘れてました)
    猿丸幻視考がぱくられたと思ったが、巻末に書いてあった
    水底の歌も読んだことあります・・・あの頃は絶好調だったな
    さらに言えば、柿本人麻呂のいろは歌の謎とか。。。。

    ああ、古代史の謎は楽しそうなのに、金田一京助の魅力がない
    人物をきちんとかけないのでいまひとつ

    この作者のブログ・・・面白いヤツかもしれん

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

愛媛県生まれ。東京学芸大学卒業。都立高校国語教師・ミステリ作家。
『源氏物語人殺し絵巻』で第4回サントリーミステリー大賞読者賞を受賞。『早池峰山の異人』で第45 回日本推理作家協会賞短編部門候補となる。日本推理作家協会会員。
著書に『邪馬台国殺人考』(文藝春秋)、『黄泉国の皇子』(祥伝社)、『子規と漱石のプレイボール』(ぴあ)、『中学受験 まんがで学ぶ! 国語がニガテな子のための読解力が身につく7つのコツ―説明文編』、同『物語文編』(ともに学研プラス)、『鬼譚 闇のホムンクルス』(朝日メディアインターナショナル)、『3日間で完成! 共通テスト国語で確実に7割とる方法』(彩図社)などがある。

「2022年 『清少納言と学ぶ古典文法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

長尾誠夫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×