- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163555805
感想・レビュー・書評
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2014.9.20
買い物依存症 中村うさぎ
破滅への道ってヤツかな…
結構 シビアに大変な事になってるのに、笑いネタにできるうさぎ氏が凄い
読んでても この女バカだな (真顔) と何度思ったことか…しかも自認してるし
これからも破滅への道をブレずに突き進んでほしいね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『私という病』で中村うさぎさんのほかの作品も読みたくなった。いろんなもの買ってて、しかもブランド物ばかりじゃなく面白いものを買ってる。林真理子さんもブランド・買い物好きって感じだけど、中村うさぎさんは少し違って、ホント買い物依存症って感じ。面白い。
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後半ショッピングじゃない
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中村うさぎの浪費振りが読みたくて、<br>
読んでは見たものの彼女が嫌いになった。<br>
簡単に言うと理解が出来なかったんだろうね。<br>
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序盤はいいのよ、楽しいから。でも段々腹が立ってくる。<br>
スズメの涙の月収を、何とかやりくりして暮らしてるのが<br>
バカみたいに思えてくるの。<br>
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これを読んで、中村うさぎが嫌いになったら、<br>
ぜひ、「さすらいの女王」を続けざまに読んでいただきたい。<br>
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なんか、すごい愛しくなってくるから。(笑)<br>
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相変わらず買い物の額はアタマくるけどさ!<br>
いいの貧乏人だから! -
ついつい無駄遣いしちゃう。これ同感します。人間は買うということである種ストレス解消をしているのではないかと思った。この本の作者は浪費癖が激しいのですが、自分はこの方を尊敬しますね。というのも自己分析をきちんとすることができる方だと思ったためである。文章も非常にうまくわかり易いし、勉強になりますね。共感を生む文章の書き方。すごいです。
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(2003/9/28(日))