さらば、愛しきマツダ

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 11
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163580708

感想・レビュー・書評

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  • 色々なエピソードが出てくるが、
    著者の思い出話を中心に書いているので、
    内容がどこまで正確なのかわからないところがある。

    自費出版ならわかるが、この内容と構成で
    大手の出版社から出ている本なので正直ちょっとびっくり。

    「田舎の会社から脱皮出来てないんだな~」と笑えたのが
    引用文(下記)にある部分。

    学閥というのはよく聴くが、通常は大学だろう?!
    現在のマツダでも出身高校の「学閥」があるとは聞いていたが、
    この本でそれが事実だと判明した(笑)
    (引用文参照)

  • 燃え尽きたという情熱が十分伝わった気持ちのよい本。タイトルも中身としっかりかみ合っていて良いと思う。

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著者プロフィール

1946年生まれ。広島市出身。マツダ株式会社退職後、広島国際学院大学現代社会学部に客員教授として招聘される。地元TV局でコメンテーターとして情報番組出演など露出多数

「2021年 『ガッツと虎太郎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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