山本昌邦 勝って泣く

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163660905

感想・レビュー・書評

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  • 山本昌邦のもので、自分自身は『備忘録』と『指南録』の間に読んだ。『備忘録』が抜群の面白さで、山本昌邦が監督を務めたアテネオリンピック代表チームも心情的に肩入れしてた頃に出たため、かなり期待して読んだ記憶がある。結果は、批評的なニュアンスのないタレント本みたいで、買ったのは拙速だった。

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著者プロフィール

フットボールアナリスト。1958年生まれ。千葉市出身。早稲田大学政治経済学部卒。同大学大学院経済学研究科(フランス経済史専攻)中退。91年よりサッカー取材を始める。スポーツ総合雑誌「スポーツ・グラフィック  ナンバー」(文藝春秋)やサッカー専門誌のほか、欧州で最も権威のあるサッカー誌「フランス・フットボール」などに寄稿する。著書に『オシム  勝つ日本』(文藝春秋)』『山本昌邦 勝って泣く』(同)『戦地へ:フィリップ・トルシエの1353日』(双葉社)『トルシエ革命』(新潮社)など。

「2021年 『凛凛烈烈 日本サッカーの30年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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