さすらいの女王

著者 :
  • 文藝春秋
3.26
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本棚登録 : 62
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163671307

感想・レビュー・書評

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  • エッセイストは、作家やホステスとかとは違う意味で自分を切り売りしている人なんだなあ、とひしひしと感じます

  • やっぱりうさぎさん面白い!!好き。

  • 読め!<br>
    <br>
    読んだ方がいい。私的にはこれはもう哲学書。<br>
    色々考えさせられた一冊。<br>
    <br>
    「女」「家族」「夫婦」・・・私が今一番関心があることに<br>
    一石を投じてくれたね。共感できる部分と出来ない部分があって<br>
    また面白い。反論することで自分の真意を発見することって<br>
    あると思うし。<br>
    <br>
    「女なんてコスプレだ」の一言に大納得。<br>
    <br>
    ブラに詰め物をし、ガードルでしりを上げ、ウエストニッパーで<br>
    腰を絞る・・・確かにコスプレよね。

著者プロフィール

1958年2月27日生まれ。
エッセイスト。福岡県出身。
同志社大学 文学部英文学科卒業。
1991年ライトノベルでデビュー。
以後、エッセイストとして、買い物依存症やホストクラブ通い、美容整形、デリヘル勤務などの体験を書く。

「2017年 『エッチなお仕事なぜいけないの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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