- Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163730103
感想・レビュー・書評
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健康ライターの実体験を元に、家族がガンになったときのアドバイスが書かれている。
参考になる。
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父がいきなりステージ4の食道ガンを宣告され、偶然手に取ったこの本の患者さんも食道ガンで、大変参考になりました。
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「避けたい書籍と映画」に自分が読んでいいと思った本が入っていたり、あるいは『これこそ』と思った本がどこにも載っていなかったりで、信用し過ぎずに読めてよかった。
このテーマ、どうせだれにでも当てはまる正解なんてないのである。逆説的かもしれないが、信じ過ぎず参考にした方がいい。
そしてこの本、多分渦中にある家族には読みこなせない。『親にがんの疑いが生じたら』読んでおくといいだろう。あるいはがんになった人の親戚や、親ががんになった友だちを持つ人が読んで、手助けするのに有為だと思う。
著者に、次は「がん患者と家族の邪魔をしない支え方」という本をものして欲しいと思う。 -
まさに自分の事?
著者と年齢も家族構成も同じなので参考になりました。 -
情報として必要最低限のことが書かれている。家族目線なのもわかりやすくていい。経験した身からすると、もっと早く読んでいれば、とも思う。著者とは逆の結果を迎えたため、ちょっと辛い。