- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163908991
作品紹介・あらすじ
ちょっぴり気難しいツンデレの「黒丸」、マイペースでどんなにモフッても怒らない「白丸」という2匹のオス猫と暮らしている書店員で漫画家の「さくさん」と、同じく書店員で夫の「大作」は、ある日、甥っ子が保護した子猫を引き取ることに。「茶丸」と名付けられたメスの子猫と先住大人猫たちが次第に慣れていくなか、新たに2匹の弱った子猫を保護し、夫の猫アレルギーも発覚!?金銭面も含めて子猫を保護することの大変さ、猫と触れ合うことで感じる幸せや感謝、愛する猫との別れ……など、猫たちとの日々と共に過ごす幸福感を描いた、愛と笑いと涙いっぱいの実録猫コミックエッセイ。「猫あるある」ネタが笑えるおまけマンガや、かわいすぎる猫たちの写真ページも。猫と暮らしている人はもちろん、飼いたいと思っている人、多頭飼いに憧れる人、猫アレルギーだけど猫と暮らしてみたい人……すべての猫好きさんにおすすめです。
感想・レビュー・書評
-
普通にネコ好きの人のエッセイ。
ホラー読んだ後そのまま寝るのが嫌なのでワンクッションとして〜詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
先住猫と新入猫との対面やFIPなど自分も経験したので「あぁこんなこともあったな」と振り返ってしばし想い出にひたりました。
賃貸戸建で猫多頭飼OKの大家さんがいるなんてうらやましい… -
大人猫2匹と、子猫3匹の物語。
猫と暮らすって、すごく大変だけれど、すごく楽しい家族。
最後は、悲しいこともあったけれど、しあわせな人生だよね。 -
共感できる部分ばかり。猫の暮らせるのは幸せだ。