- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163910222
感想・レビュー・書評
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この1冊を面白いと思った自分は年齢がいってるからなんでしょうね。
「痒い!」の研究 なんてめっちゃオモロかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白いと思うものもあった。
けど、全体的に年代が違い、良く分からないところもあった。昭和歌謡のところはスキップした。
タイトルと中身が、合ってない気がする。 -
自称分類”食べもの”には入らない一冊。これは”東海林さだお”ね。そういえば”丸かじりシリーズ”はたった7冊しか読んでない!
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老人による老人のための読み物。僕にはまだ早かった?
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ちょっと長い気がするんだよね。月刊誌だから、週刊誌よりも長くなるんだろうけど~介護ロボットがラーメンを食わせるかも。東海林さだおの歯磨きのスピードは遅い。高齢社会の今見るんじゃなくて、面白がれば良い。「痒い」ものを掻く快感を求めて、蚊の養殖も始まるかも。残念なのは記者会見で謝罪する人で、マニュアル化しちゃった。懐かしい昭和歌謡。チェーン店全盛時代。日本風の庭園にも作為はありあり。過ぎるの使い方は二通りで、最近の国会証人は冷静過ぎる。残念なのはトウモロコシとスルメと天かす、ところてん、牛は生き物でなく肉として味がどうか語られる。蓮田市の酒蔵で会費3000円の試飲会。なぜおでんの一番人気は大根か。食い物に関する業界紙は多く、ポリパンってのは商標登録している。サンプルで「山田太郎」が使われるが、名字のトップは「佐藤」、男・雄・夫などは使われなくなった。インスタントラーメンはチキンラーメンに戻るべきだ~商標登録しているポリパンは、ポリ袋の中で粉類を混ぜ発酵させるというもので、これを普及させようとしている団体があるってこと
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【天かすの悲劇、トコロテンの哀愁!?】食べ物に漂うそこはかとない“ざんねん”感を検証してみた表題作から、ショージ君的「ラーメン行動学」まで。爆笑必至のエッセイ集。