- Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163911267
作品紹介・あらすじ
ときどき道草する方が、人生は楽しい。ひとり暮らし、9年目。おひとりさまエッセイで大人気・累計22万部の著者がオールカラーでつづる、発見と失敗と、ちいさな幸せでいっぱいの、おひとりさま満喫ライフ!「お家飲み、水曜にするか金曜にするか?」「悲喜こもごも! ひとりカラオケ」「悲しみのアップルマンゴーパフェ事件」「食べ歩きの魅力に初めて気づいたドーナツ屋さん」など、“なんでもない日常”だけど、クスッと笑えるお話がてんこもり。一歩進んでは戻ったり、たまにより道したり。「人生って楽しい!」と、じんわり幸せになれるひとり暮らしコミックエッセイです。80ページ以上の描きおろしには、健康のためのヨガ初挑戦や新しい趣味「園芸」についてのエピソードのほか、「城崎温泉で昼からクラフトビールとコロッケでひとり宴会」「ひとり暮らしでももっとひとりになりたい時の京都ゲストハウス旅」など、旅行記もオールカラーでたっぷり収録!
感想・レビュー・書評
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一人暮らしも、シェアハウスも、
感性ね❤️
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毎日の暮らしって誰でも本当に大変だと思う。その大変な暮らしを限りある資金をうまく使って楽しめるのは、素晴らしい。1人時間の使い方も上手。
ユルーい、生活でもいいんだと思える、素敵な一冊 -
おづさんの本は全部読んでいて、ゆるりとまったりと読めて良いです。
息抜きに読むのがちょうど良いです。
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ゆるっとしたコミックエッセイ。おづさんののんびりした人間性に癒された。。心がしんどくなった時に読み返したい。
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おづさんの、学生時代の一人暮らしからの上京シェアハウス時代の話が楽しいです。お姉さんみたいなイケチン、ノリの合う「ゲラ」の4さんの名前は、おづさんの著書の巻末に感謝を込めて載せられているのですが、この本にはシンクロダンスを踊る3人のイラストがプラスされていて、微笑ましいです。
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大学入学時にひとり暮らしを始めて、東京での3人暮らし。
そしてシェアハウスを解散してからのひとり暮らし。
あるあるな失敗談から自分らしい暮らしを構築していく様が綴られている。
タイトル通りののんびりとした雰囲気で和む。
シェアハウスは6年間続いたそうで、よっぽど居心地が良かったんだなと微笑ましかった。 -
学生時代のひとり暮らし→
上京してシェアハウス→ひとり暮らし
それぞれの楽しかったことや
大変だったことを描いたコミックエッセイ。
ひとり暮らし部分もいいけど
ひとりで行った海外旅行のネタや
シェアハウス時代の同居人さんたちのネタが
私好みでおもしろかった。 -
【なんでもない日常が、一番しあわせ。】上京して十二年。りんごと読書とお家飲みを愛するエッセイ漫画家が描く、三歩進んで二歩さがる、ゆるゆる満喫なおひとりさまライフ。
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初めての一人暮らし、シェアハウスでの共同生活、自分で初めて決めた家での暮らし…とシーンは変われど日々の些細なことが失敗したことも含めてほのぼの描かれています。
ゆる~っと読めて良い気分転換になりました。