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- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163912202
作品紹介・あらすじ
「今、私はあの世から、この世に戻って来たところだ。そして、この世の景色を眺めているのだ。・・・知らない町を歩いていると、ふいに、そう思うことがある」1990年、『眠そうな町』で木村伊兵衛賞を受賞した武田花さん。ある日、ふいに自分に飽きてしまいます。「カラー写真をやってみよう」始めてみたら、びっくり。「この世に氾濫する色という色が、目に飛び込んでくる。モノクロ写真ばかり撮っていた私にとっては一大事。大作戦が始まったのだ」銀色ロケットの遊具、妖しいネオン、舞い飛ぶ白い鳩の羽、きらきらと水を浴びるワニ。そして、写真の風景から紡ぎだされる、ユーモアあふれる文章――はじめて見る場所なのに、ちょっとだけ懐かしい。ポップな色彩はじける、フォト&エッセイ集です。
感想・レビュー・書評
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花さんのフォトエッセイ、新作だ!
写真がカラーになった!すごいインパクトがある、でも昭和だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2020/10/22
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【ポップな色彩はじけるフォトエッセイ集】銀色ロケットの遊具、妖しいネオン、白い鳩の羽、水浴びするワニ。はじめて見る場所なのに、ちょっとだけ懐かしい。カラー写真多数
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