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- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784166606702
作品紹介・あらすじ
「家の汚れは家族の崩れ」「巣戻しは、ひきこもりのもと」「家族で大切なのはプロセス」。家族カウンセラーとして出会った事例から、家族を「再生させる」「うまくやる」ポイントを伝授。
感想・レビュー・書評
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家族の結束力が高まるのはハッピーな時じゃないというのが印象的。苦労を共にすることは経験したいことじゃないけど、乗り越えた時には家族の一体感は増す。人生いい時ばかりじゃないから、冷たい雨が降るときにどう行動するか、そこは人としての真価が問われる。
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家族の関係ってほんと難しい。
ケースワーカーも大変だ。
ちょっとのきっかけが全体に及ぼす変化を生み出すことに、コミュニケーションの面白さを感じました。 -
家族療法の第一人者による。
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ケースワークの本は苦手だ。
何か統一的な意思を感じられない。
ただ、何が崩壊のきっかけになるかは誰も予想できない。
でも、年長者が苦いも苦しいも受け止めてあげれたら、と思った。
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