『RRR』で知るインド近現代史 (文春新書 1443)

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  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784166614431

感想・レビュー・書評

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  • 一気読み。ちょっと賢くなった気分
    「RRR」はもちろん、観たことあるインド関連映画が論じられていて面白かった。そうそうサイラーのエンドロールのfreedom fighterにラーマとビームいたし。観たい映画リスト増えた。
    サイラーもパッドマンもバジュランギおじさんもガンジーもきっとうまくいくもバーフバリも論じられていた。
    映画って凄いな。
    RRR2筆者がいうようにあるかな?

  • 【配架場所、貸出状況はこちらから確認できます】
    https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/572924

  •  去年、日本を騒がせた最高のインド映画「RRR」を通じてインド近現代史

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著者プロフィール

1976年愛知県生まれ。岐阜女子大学南アジア研究センター特別客員准教授。中央大学総合政策学部卒業後、青山学院大学大学院国際政治経済学研究科で修士号取得。在中国、在インド、在パキスタンの日本大使館で外務省専門調査員として勤務。著書に『インパールの戦い』(文春新書)、『モディが変えるインド』『インド独立の志士「朝子」』(以上、白水社)、共著に『軍事大国化するインド』(亜紀書房)、『台頭するインド・中国』(千倉書房)、訳書に『日本でわたしも考えた』『アメリカ副大統領』『シークレット・ウォーズ(上下)』『ネオ・チャイナ』『ビリオネア・インド』(以上、白水社)、監訳書に『日本軍が銃をおいた日』(早川書房)などがある。

「2022年 『インド外交の流儀』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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