キャベツの丸かじり (文春文庫 し 6-26)

  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167177263

感想・レビュー・書評

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  • 他に何冊か読んだ「丸かじり」シリーズに比べると、今ひとつ盛り上がれなかったが、うどんの打ち方の回は本当に参考になった。
    自分でうどんを打った時に抱えていた悩みをスッキリ解決してくれた。
    また、うどんを打ってみようと思えた一冊。

  • 昼飯前にこれを読むことで食欲を促進するライフハック。

  • 215ページのにゃんこがたまりません。まあそれはおいといて。これのおかげで?!食べたこともなかった白菜のお漬物が大好きに。鍋焼きうどんのこれ以上はないという、食べ方は必読です。

  • 親の本棚にあったので。
    ハヤシライス、タンメン、キャベツ、釜飯など、そういえば身近だけど最近食べてないものを、このエッセイでまじまじと表現されてしまって食べたくなった。イラストに描かれるおじさまおばさまが絶妙。

  • 080529(a 080813)
    080727(n 081102)
    090111(s 090119)
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    100512(n 100612)

著者プロフィール

東海林さだお=1937年東京生まれ。漫画家、エッセイスト。早稲田大学文学部露文科中退。早大漫画研究会草創期のメンバー。文藝春秋漫画賞、講談社エッセイ賞、菊池寛賞、日本漫画家協会賞大賞を受賞。漫画に『新漫画文学全集』『ショージ君』など、長期連載のエッセイに「男の分別学」「あれも食いたいこれも食いたい」など。

「2021年 『東海林さだおアンソロジー 人間は哀れである』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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