女性従業員が見た「密室の中の愛」 ラブホテル裏物語 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2010年12月3日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784167804015

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

ラブホテルの清掃従業員の体験談を通じて、さまざまな人々のプライベートな瞬間が描かれています。若者から年配者、豪華な外車を乗り回す人々まで、誰もが一つの空間で裸になり、愛や欲望を共有する様子がユーモラス...

感想・レビュー・書評

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  • 本屋さんで手に取るときに、
    エロ本を買う少年のようなドキドキを味わいました。笑

    作品は、
    ラブホテルの清掃従業員が書いた体験談など。

    本当いろんな人が利用してるんだなあ。

    若い子も、
    大人も、
    お年寄りだって、
    豪華な外車を乗り回してる人だって、
    精一杯背伸びした人だって、


    みんな裸になっちゃえば
    やるコトは一つ!


    小心者の怖いもの見たがりな私は、
    思わず
    笑ってしまいました。笑

    本屋さんで帯タイトルの、

    「浴槽にぶちまけられた納豆の異臭、
     来ると必ずバイブを3本頼む若い女性、
     ベッドの脇で首輪をつけてたたずむ裸の中年男性、
     尋常ではない唸り声、
     入れ歯の忘れ物・・・・・・」

    を見て、人目も気にせず吹いて購入。笑


    表紙のまあるいベッドもなんか可愛らしくて。


    清掃員なので、
    もちろんそこまで
    お客さんの内情に突っ込んで書いてるわけではありませんが、
    それでも、
    こんな気持ちで働いてるんだなあと思うと感慨深くて。笑


    セックスって、
    とっても神聖で
    とっても滑稽で

    やっぱり
    愛らしい。

    なかには犯罪のようなものも登場します。
    匿名性の高いラブホテルならではの危険だったりも。

    それだけぢゃなく、
    微笑ましい場面もあり。

    さっくり読めるので、
    息抜きに☆!


    愛の確認をして
    愛を育みたいなあ。なーんて。笑

    あたしも、
    あたしと繋がってくれてる大切な人たちも、
    いいセックスが出来ますように☆!笑

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「脚色されてるかもしれません。」
      ナルホド、まぁ想像力は刺激されそうですものね。
      「脚色されてるかもしれません。」
      ナルホド、まぁ想像力は刺激されそうですものね。
      2012/09/12
    • pa-yanさん
      そうなんです、
      しかも清掃さんなので
      終わった後の部屋や
      ドア越しに聞こえたことだったり
      ダイレクトに覗いてる訳ではないのが
      いい感じなんで...
      そうなんです、
      しかも清掃さんなので
      終わった後の部屋や
      ドア越しに聞こえたことだったり
      ダイレクトに覗いてる訳ではないのが
      いい感じなんです。苦笑
      2012/09/13
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「ダイレクトに覗いてる訳では」
      そんなコトが起こるとは想像したくないなぁ。。。
      「ダイレクトに覗いてる訳では」
      そんなコトが起こるとは想像したくないなぁ。。。
      2012/09/14
  • ●2025年11月10日、Yahooフリマで本探し。キーワード「ラブホテル」で検索して出てきた本。Yahooフリマで780円。

  • みくが呼んでたから読んだ。
    そんなこともあるんだ〜って新しいことをしれた感じ

  • 読みやすい本だった。

    世の中にはいろんな人がいるんだな と思った。

    また、見た目で判断するのは良くないな とも思った。

  • 2010年(底本2008年)刊行。タイトル通りの書で、ラブホテルのハウスキーパーとして長年勤めた著者による裏話を集めたものかな。まあ、暴露本とまでは言いにくく、下品な件もあまり多くはない。口語体なのであっという間に読める。

  • 新書文庫

  • ラブホで清掃のお仕事をされている方のラブホ事情まとめ。世界の片隅でコソコソと蠢く人たちを同じくコソコソ清掃をしながら見つめるというシュールな考察。お客の突拍子もない行動もある意味想定内。あくまでもラブホで垣間見た出来事なので深い事情までは不明なのがやや残念。

  • ありきたりな内容で深みがない。

  • 著者が好奇心旺盛な部分を持ちながらも非常に真面目な人なのが文章から読みとれて、ラブホテルというちょっと特殊な場を舞台にしながらも、普通にサービス業の人間としての仕事コラムの面が強い本。色んなお客さんがいますねえという実話の数数が面白い。

  • 色んな人がいるんだなぁ・・・人間の探究心ってすげぇ。
    物語のプロが書いてるわけじゃないので、文章は普通の人が話してる感じに近くて、それがむしろリアルっちゃリアル。まあふっと時間の空いた時に読んでみるには、いい気休めになりました。箸休め?

  • 馬鹿馬鹿しい話が読みたくて手に取ったけど、かなりフツー。
    書いてる方は一般の従業員の方で、体験談や聞いた話などがツラツラ書いてあるだけなのだが、大体予想内で。
    風俗の歴史本の方が面白かったかなー

  • 大月京子「ラブホテル裏物語」を読了。今月20冊目。

    ラブホに勤めて20年近くという著者が綴る、ラブホにまつわる、悲喜こもごもなストーリー。

    なんて紹介を書いてみたけれども、創作物語ではなくて、事例集みたいな本。物書きのプロが書いたわけではないので、正直、文章はもうちょっと頑張って欲しい感じがしないでもないけど、逆にその辺がリアルを感じるといえなくもない。

    人間観察が好きな人になら、ラブホというフィールドにおける様々な人間が出てくるので、インプットという意味合いではオススメだけども、めっちゃ面白いかと言われれば、別にそうでもない。

    そんなに突飛な事例はないんだけど、個人的に面白かったのはコレ。

    ”いったいこの臭いの原因はなんなのか・・・と思ってバスルームを見ると、ガクっと力が抜けてしまいました。
    本当に、大量の納豆が浴槽にぶちまけられていたんです。
    バケツ数杯分はあったでしょうか。空になった大量の発泡スチロール容器も、洗い場の床にうずたかく積み上げてありました。”

    全くどんなチャレンジしてるんだよ・・・・、最高だよ、このお客さん。賛同はしないけど、拍手はしてあげたい。

  • 暇つぶしにはいいし、へぇ~とは思いますが、古本屋さんで売ってたら、で十分な内容です。

  • 秋の100冊フェアにセレクトされていたから読んでみた。

    いろんな客がいるんだな、と感じた。
    次回ホテルに行く機会があったらいろいろ考えてしまいそうだ。

    仕事の徹夜明けだったので、気休め(変な意味ではなく
    単純な気分転換)と読んでみたが、うーん、普通の小説を
    読むべきだった。。。

  • ラブホテル従業員の体験談。

    流石にそこまでキツいエピソードはないものの、普段知りえない裏側を垣間見られたのは良かった。

    まぁ、暇つぶしには良いかな。

  • こんなの読んだら行きづらくなるんじゃ・・・。

  • 暇つぶしには最高!

  • つまらなかった…

  • 掃除の仕方(本掃と追掃)の記述、体系的でないがどんな人が働いているかについての記述、ラブホテルにおける規範(3人以上ダメ,ゲイカップルお断りのところもある)の記述等、興味深い記述も時折ある。が、どうでもいい話も多数。

  • 文字通り、以下でも以上でもない。
    が、市原悦子で是非ともドラマ化を!でもゴールデンは無理よね、そんな下世話な裏方から見たラブホテル事情。それにつけてもげに恐ろしきは市井の人びとの性への飽くなき欲望。フツーの人がフツーにラブホテルのひと部屋の中では全くフツーでないことをするのが一番怖い。フツーって何?
    境界が曖昧になる。人間の根幹を見つめ直す精神修養には最適なスポットかも知れない。

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