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- Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167807078
作品紹介・あらすじ
富籤で千両を当てた興奮で心臓が止まった金物屋。死体を運ぶことになった駕篭かきの二人組は、換金前の当たり籤をめぐる事件に巻き込まれ-金のため人を殺める町人、不正を働く公儀役人たち。幕府の財政再建のため増税を課そうとする大岡越前に意見する三四郎は町年寄として真の大物になれるのか。正念場のシリーズ第7弾。
感想・レビュー・書評
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シリーズ7作目
「金の杯」
出奔した息子が父親の葬式に…
親子関係が修復されるだけでなく、幕府財政再建のことまで…
泣けたし
駕籠かきの二人がいいコンビで◎詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大岡越前が武士の立場を振り回し
三四郎と段々不仲になりますなぁ
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