- Amazon.co.jp ・本 (446ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167900656
作品紹介・あらすじ
ベストセラー『数学的にありえない』続編、登場陰謀をめぐって暗闘を繰り広げる、他人の心を操れる者たち。人間の心の謎を追い最後の驚愕の真実までノンストップの超絶サスペンス。
感想・レビュー・書評
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前作が面白あっただけに期待して読んだ。
が、まず、設定が複雑で人物名がわからなくなる。
過去と現在で登場人物の名前が違ういう。
なかなか物語に入っていけなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【ベストセラー『数学的にありえない』続編、登場】陰謀をめぐって暗闘を繰り広げる、他人の心を操れる者たち。人間の心の謎を追い最後の驚愕の真実までノンストップの超絶サスペンス。
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メインの舞台は2007年12月末のニューヨークで、大晦日のクライマックスに向けてカウントダウンする展開。エンパシーと呼ばれる不思議な超能力のようなものをもった数人の人間同士が戦う話。。あとがきにも書かれていたが、ぶっ飛びすぎた内容で最初はアメリカで発売されなかったそうである。確かに感覚の世界の混乱や戦いを描かれてもすんなり入っていけない部分があるが、主人公の子供たちの生い立ちなどは楽しく読めた。最後のエピローグでなんとなく納得できてよかった。
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自分の中ではこれはホラーだな。
前作が面白くって読み始めたけれど難儀しそうだ。 -
ミステリ…かな?「数学的にありえない」の作者による第二弾。文庫化を待ってました。只今のんびり読んでいます。