死体は語る2 上野博士の法医学ノート (文春文庫 う 12-2)

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  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167914455

感想・レビュー・書評

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  • 首吊り自殺と絞殺の違いは?「砂を吸い込んだ溺死体」は何かおかしい?物言わぬ死体から真相を明らかにする上野法医学の決定版。

  • 何度か同じことがでてくるけど
    それだけ生者の浅はかなたくらみを
    死体の声に耳を傾ける名医は聞き取ってしまうのだろう。
    逆に、耳を傾けない(経験が不足している)と
    まんまと。。。
    お世話にならずに言葉少なに死にたいものです。

  • 著者の本はたくさん読んで、もうネタも切れてきた感じなんだけど新刊が出るとついつい読んでしまう。この本もそうだった。残念。

  • 【死後も名医にかかるべし。『死体は語る』に続く最新作】首吊り自殺と絞殺の違いは? 「砂を吸い込んだ溺死体」は何がおかしい? 物言わぬ死体から真相を明らかにする上野法医学の決定版!

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著者プロフィール

昭和17年、和歌山県生まれ。京都大学法学部卒業。職業:弁護士・公認会計士。●主な著書 『新万葉集読本』、『平成歌合 新古今和歌集百番』、『平成歌合 古今和歌集百番』、『百人一首と遊ぶ 一人百首』(以上、角川学芸出版。ペンネーム上野正比古)、『光彩陸離 写歌集Ⅲ』、『ヨーロッパの大地と営み 写歌集Ⅱ』、『ヨーロッパの山と花 写歌集Ⅰ』(以上、東洋出版)

「2016年 『万葉集難訓歌 一三〇〇年の謎を解く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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