論理的に読む国語授業づくり 中学年 (白石範孝の考える国語授業シリーズ)

  • 明治図書出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (116ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784180952168

作品紹介・あらすじ

教室から読むの面倒、という声が出ない授業づくりのヒント。中学年では、文章の因果関係や論理関係を読む軸を持たせると、段落構成図を書いたり、人物関係図を書いたりできるだけでなく、話の続きを書いたりする力がつく。読み書きの関連性をとらえた「考える国語授業」で、教室の言語力は飛躍的にアップし、国語が楽しくなる。

著者プロフィール

明星大学教授
東京都の小学校教諭、筑波大学附属小教諭を経て、現職。
著書に、『白石範孝の国語授業の教科書』『白石範孝の国語授業の技術』『白石流国語授業シリーズ』『白石範孝集大成の授業 全時間・全板書』シリーズ(東洋館出版社) 、『国語授業を変える「用語」』『国語授業を変える「方法」』『まるごととらえる国語教材の分析』『国語授業を変える「原理・原則」I説明文編』『国語授業を変える「原理・原則」II物語・詩編』『3段階で読む新しい国語授業』1・2・3『国語の冒険』(文溪堂)、『白石範孝の国語授業 おさえておきたい指導の要点&技術50』(明治図書)など多数。

「2022年 『白石範孝の国語授業の教養』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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