数学史の視点から分析する 中学校数学 重要教材研究事典 数と式編

著者 :
  • 明治図書出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784181244187

作品紹介・あらすじ

整数の性質の説明から、魔方陣、道幅の面積の問題まで、「数と式」領域全単元の重要教材を数学史的な視点で深読み。教科書から一歩踏み込んだ、奥行きのある教材研究が実現する!

著者プロフィール

1948年兵庫県生まれ。三重大学名誉教授・岐阜聖徳学園大学教授。全国珠算教育連盟学術顧問。単著に『ギリシア数学の探訪』(発行/亀書房、発売/日本評論社)、『数学の視点から分析する中学校数学重要教材研究事典』(数と式編、図形編、明治図書)、共著に『数と図形の歴史70話』(日本評論社)、『「尋常小学算術」と多田北烏』(風間書房)、編著に『日本数学教育史』(発行/亀書房、発売/日本評論社)、『中学校和算でつくるおもしろ数学授業』(明治図書)などがある。

「2016年 『はじめて読む数学の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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