法政大学キャリアデザイン学部教授。国立教育政策研究所総括研究官等を経て現職。専門は、多文化教育とカリキュラム。著書に『多文化クラスの授業デザイン』『「移民時代」の多文化共生論』『多文化教育の国際比較』『21世紀型スキルとは何か』『多文化教育がわかる事典』『多文化共生のためのテキストブック』『アメリカ多文化教育の再構築』(以上、明石書店)、『多文化教育をデザインする』(編著、勁草書房)、『アメリカの現代教育改革』(東信堂)、『未来を拓く資質・能力と新しい教育課程』(学事出版)、『新版教育課程・方法論』(学文社)等多数。 「2023年 『日本型多文化教育とは何か』 で使われていた紹介文から引用しています。」