かくてるポニーテール (少年キャプテンコミックススペシャル)

著者 : 星里もちる

• 徳間書店 (1990年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[7do8bu1991さんの感想 · 2020年1月21日]

星里もちる氏の作品『かくてるポニーテール（1990）』を読了。

[foxdieさんの感想 · 2010年8月24日]

80年代～90年代初頭によくあった感じのラブコメ漫画。
平凡だけど、平凡の中でもテンポが良くて読みやすい。人の心もうまいこと遷移していって、この当時から星里もちるは星里もちるなんだな、と思わされた。

特に「読んでおけ」という本ではないけど、損もしないそこそこの良作。

著者プロフィール

福岡出身。1986年「プチアップル・パイ」にて『危険がウォーキング』でデビュー。1980年代は徳間書店「少年キャプテン」を中心に執筆。1990年代以降は小学館ビッグコミック系に執筆の場を移す。代表作は『かくてる(ハート)ポニーテール』『りびんぐゲーム』『夢かもしんない』『光速シスター』等。

「2016年 『やさしく！ぐーるぐる真紀　②』 で使われていた紹介文から引用しています。」