月虎の書 (TOKUMA NOVELS Edge 暁と黄昏の狭間 5)

著者 :
  • 徳間書店
4.15
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本棚登録 : 32
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198508081

作品紹介・あらすじ

リヴォ皇帝の客として、首都リアナへと招かれたセフルとギルダン・レイ。リヴォは、捕らえたヘン=ジャックの魔呪師たちから、新たな呪文を手に入れようとしていた。ギルダン・レイはリヴォへの憎しみをたぎらせ、たった一人で大帝国に戦いを挑む!そして、セフルが再会したオラの魔女カザンもまた、都に陰謀の網をはりめぐらせていた…。

感想・レビュー・書評

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  • やっぱ、おもしれー。<br>
    そろそろハッピーに?と思った途端、更なる大どんでん返しがっ。<br>
    一体、どこまでいくんだ(謎)<br>
    次は、セフルが、騎士を取り戻しにいくんだろうなあ。<br>
    展開の予想が出来ない所が、大好きだ。

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著者プロフィール

兵庫県生まれ。元漫画家で、眼底出血により小説家に転向。漫画作品として『京劇的無頼繚乱』(宙出版)他。2003年に小説家デビュー。代表作として「暁と黄昏の狭間」シリーズ(徳間書店)『石霊と氷姫』(幻冬舎コミックス)がある。

「2012年 『メキト・ベス漂流記 最後の旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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