八王国記 3 (TOKUMA NOVELS Edge)

著者 :
  • 徳間書店
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198508326

作品紹介・あらすじ

強き武器を手にしたものが、この世を統べる、と…。さて…。そうなれば、恐ろしい世になるやもな。邪霊界は、武器と同じようなもの。ただ、鉄はものを生み出すこともできるが、邪霊界は壊すのみ。だからこそ、創始、御柱によって封じ込めた。もしいま邪霊界が放たれるようなことがあれば…。

感想・レビュー・書評

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  • 色々と謎が解けてきている!ような、いないような。
    主人公2人の行く末は気になるけど、段々と流れがお決まりパターンになりつつある・・・。
    果てしない会話の押収とやたらめったらな残虐描写にも飽きてきて結構読み飛ばしてしまってます。
    設定が面白いのになんだか残念。

  • 物語は2巻から続いています。
    今回は戦いがメインとなっている感じ。

    三国の出来事にもう一国加わって、またもや広がる世界・・
    日本と韓国とで物語が広がっていくとなると、いったい何巻まで続くことになるのか。

    ややこしい世界観を、すっきりと面白くまとめ上げていて、お見事!
    続きが気になる。

  • 今回は少しいろいろと交錯してました。ヒロインの登場が少なかったのでちょっぴり残念………。
    ずっと気になっていたおやしろ様がたくさん登場してて、ようやくいろいろと繋がりました。
    主人公の行動が全て裏目に出るのは、もう物語の常識みたいになってます。それにしても気になることがたくさんあります………。

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