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- Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198508654
作品紹介・あらすじ
耀夜の手が痛みを放つ乳房をとらえ、反対の手が腰帯をほどいた。日月は、腰帯をつかむ耀夜の手に指を重ねた。「耀夜…こんなこと…」「俺のことを考えているというのなら、言うとおりにしろ。いましはおれのものだ」耀夜の手が日月の体をまさぐり、日月はまぶたを閉じて、闇の気配に身をゆだねた。日月の眼窩から、苦い水がこぼれたが、耀夜は気づかなかった…。
感想・レビュー・書評
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ラストが果てしなく微妙です………。今まで続けられてきたお話の意味は、一体なんだったんだろうと思う。何一つ残らず、何一つ生まれなくって、後味が悪かったです。
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