- Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198608132
作品紹介・あらすじ
内なる宇宙に響く、やすらぎの戦士の教え。
感想・レビュー・書評
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『癒しの旅』がよかったので、こちらも読んだ。訳者が異なるため、主人公の口調が変わっている(笑)。ストーリーとしては前作の方が面白かったかも。スピリチュアル系読み物としても、ややリクツっぽくなってしまった感がある。
本書の物語は前作からの続きではなく、前作の途中にあったエピソードという設定。前作では主人公がラストで唐突に「ワンネス」に目覚めてしまったので、著者としてはそこをもう少し補足したかったのではないかと思われる。
続編(日本に行き、隠れた学校にいる師に逢う)を匂わせる伏線が張ってある。日本人としては、是非こちらの発表も期待したい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本の最後のほうではダンが覚醒したような心境になっているが、『癒しの旅』を読んだかぎりでは、この後アメリカに帰ったらまた元にもどってた。やはりそのへんですね。
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まあもうほんとに書いてあることぜんぶにいちいち頭をぶん殴られるような気がするほど刺さって刺さってささりまくる一冊だった。主人公のいる状況も、ママチアのひとつひとつの教えも、すべてがもう今の自分にしか思えなくて泣いたしたくさん心の皮をむいた。かなり、とても、印象的な、大好きな一冊。
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癒しの旅の続編で、主人公のダンがやすらぎの戦士の教えを伝授してくれた師匠であるソクラテスと離れてからの物語。
ダンは次の師匠ともいうべきママチアとハワイで出会い、またあらたな気づきと魂のレッスンを深めていく。
聖なる旅もそうだけど、主人公の心理描写が細かいこと、主人公を含めた登場人物が魅力的なことで、主人公のダンがしている精神世界の探求をストーリーを楽しみながらできてしまう。
何度読んでも感動するしソクラテスとは、また違った角度からママチアが教えてくれる様々な知恵に感銘を受けた。
癒しの旅とともに大好きになった本。 -
モロカイ島、アメリカなどを舞台とした作品です。
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興味深く読みました。
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古代の叡智、大いなる自己、宇宙意識。内的世界で姿を変えて巡り会う「愛」と再会を果たす時、人生は「聖なるもの」に生まれ変わる。自分自身を知り、やすらぎへと導いてくれる一冊。
GON:すごく面白いです!
古代の叡智、大いなる自己、宇宙意識について勉強してみませんか? -
とても勇気づけられる。子供の頃に読みたかった。