スピリチュアル占星術[魂に刻まれた運命の傾向と対策]

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  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198621094

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  • 魂の低いレベルを素顔、高いレベルを可能性としてそれぞれの象意を、断定しすぎずしかし特定する明晰な言葉で解説していったもの。人生のさまざまな状況を包容できるので、当たる当たらない以上の何かを得られる占いの教科書。

  • あなたが生まれたときの星の並びは2万5千年に一度の確立です!
    そんな奇跡の瞬間を選んで生まれてきた、自分の生きていく意味は?カルマは?
    前世は?そして、現世で達成しなければならない事は・・・?
    読んでいくうちに、さまざまな分野で自分の人生の“共通点”が見えてきます。

  • 読み進むうち、今迄漠然と感じてきた私自身の欠点・問題点を的確に指摘してくれているようで、逐一過去の出来事と照らし合わせてみても非常に納得の出来る情報が詰まっていました。

    問題への対応策もきちんと載っているので、今後何をどう努力すれば良いのか、何がいけなかったのか取るべき行動の方向性も分かり、心を覆っていた重い霧が晴れたような心境です!大変参考になりそうです!

    最後の章では、日蝕と月蝕の星座・アスペクトから人生の課題を読み解く方法が載っています。非常に面白く、これまた目からウロコでした。

  • ほかの占星術本との違いは、「スピリチュアル」と謳っているだけに、「前世」だとか「魂」だとかいう言葉が出てくること。ただ、「前世」「過去世」というのは、「輪廻転生前の人格」に限らず、「幼き日のこと」という捉え方でもよくて、読む本人がしっくりする捉え方で良いんだそうです。

    とはいえ、「前世」「過去世」というのは、「輪廻転生前の人格」に限らず、「幼き日の経験」と考えても良くて、読む本人がしっくりする捉え方でどうぞ、なんです。「幼少の頃のこと」をみていくというと、フロイトやユングの精神分析・深層心理学をイメージしちゃいますが、やはり「無意識」「意識」「超自我」の考えも取り入れられています。そういうのがお好きな方はお気に召すかも。

    そして、ユングといえば、ニューエイジ。この本も、「個人の成長」と「宇宙全体の意識レベル向上」というニューエイジ系コンセプトが、ベースになっています。

    副題が「魂に秘められた運命の傾向と対策」とあるように、それぞれの星座について、まず「ダメ出し」→「こう変えるべし」というアドバイスの流れになってまして、正直、耳が痛い。心が痛い部分も多々。しかしながら、自分の中の良い所より、ネガティブな部分のほうが身につまされると言うか、自覚しやすかったりするので、変えるべき部分は、それなりに納得できました。

    この本、もう一つの特徴は、【日蝕・月蝕の影響】について書かれていること。「誕生日直前の日蝕・月蝕は、個人に使命と目的を与えている」という考え方で書かれています。これは正確な誕生日時がわからなくても読めるので、周りの人のことを調べてみたり。なかなか、興味深く読みました。

  • 自分自身を知りたいときにとても役に立ちます。

  • 12星座、10天体、12ハウスの記述有り。

    弟2部として、月食・日食に対する記述有り。

  • あまりピンときませんでした

  • わかりやすい!
    もう手放せないです♪

  • なかなか深い文章でよみごたえあり。

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