知っているようで知らない 法則のトリセツ

著者 :
  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198626709

感想・レビュー・書評

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  • 原理としては好意の互恵性、コミットメントと一貫性、予言の自己成就にジョハリの窓…
    法則はメラビアンにエメット、SMARTなんてのも。
    より法則を理解してより良い人生を。ってね。

  • ・やがてあらゆるポストは職責を果たせない無能な人間によって占められる(ピーターの必然)。従って活きのいい若者が「ウチの上司は無能ばかり」と批判するのは正しい。いずれ彼も無能化する。
    ・明日できることは今日やらない(マニャーナの法則)

  • タイトルにひかれたが内容は自分には合わなかった。これが何年も積読で本棚に並んでいたかと思うと恥ずかしい。数を埋めるための無理やりさも感じる。ピーターの法則、ピークエンドの法則、迷うならどちらを選んでも正解、ポジティブシンキング。

  • FeBeでオーディオブック版を購入。
    いろんなことをよく調べているなと思ったが、繰り返し聴いていると、なんかこの著者はこの本の中で言ってる「法則」を自分の都合よく解釈しているな、と思うところがあちこちで見られるようになって来た。あとで、本と合わせて聴いてみよう。

  • 色んな本がかいつまんで読める感じ。
    深くはないけど、インデックス的に◎

著者プロフィール

◎1973年生まれ。作家、出版プロデューサー、経営コンサルタント、富裕層専門コンサルタント。複数の会社に出資するエンジェル投資家でもある。
◎ベンチャー起業家、経営コンサルタントとして数多くのベンチャー企業経営に関わりながら、世界中の成功本やビジネス書を読破。近年は富裕層の思考法やライフスタイル、成功法則を広めるべく執筆活動をしている。
◎現在は自ら立ち上げた出版社でクリニック経営者、オーナー経営者、不動産投資家などの出版及びプロモーションのアドバイスなどを行っており、その活動は「出版ブランディング×Web」のクロスメディア「パブリア」に詳しい。
◎著書は、シリーズ10万部突破のベストセラーとなった『成功本50冊「勝ち抜け」案内』(光文社)の他、『今いますぐ本を出しなさい ビジネスを成長させる出版入門』『ベストセラーの値段 お金を払って出版する経営者たち』(秀和システム)など多数。

「2022年 『富豪作家 貧乏作家 ビジネス書作家にお金が集まる仕組み』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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