地の叡智日月神示: ユダヤとの結び/石屋との和合 (超知ライブラリー 45)

著者 : 中矢伸一

• 徳間書店 (2009年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[hayamausioさんの感想 · 2014年8月23日]

日月神示3部作の第二作。日本とユダヤの関係、フリーメーソンの話。やりすぎ都市伝説を本で読む感じなので面白いが、人生訓などの内容はない。

[clematisさんの感想 · 2013年1月16日]

ちょっと怖いトコロもあるけど、興味深い内容でした。
天の叡智 も今読んでいる所です。

[zimazimaさんの感想 · 2010年6月15日]

岡本天明による日月神示を基に構成される三部作の中巻。
本書は日本の古代史とユダヤ人の結びつきの考察から始まり、歴史に封じ込められた日本の歴史を考える重厚な内容でした。
さらに、日月神示に記述される石屋の部分からフリーメーソンやイルミナティの存在を看破している。
日本の古代や神話、イルミナティなどの記述によって構成されるが内容が圧倒的。竹内文書を始めとした古代日本を記述した文書が存在することは始めて知ったもので、日本の古代天皇が全世界を束ねる存在だったという説も始めて知った。

著者プロフィール

1961年、東京生まれ。3年に及んだ米国留学がきっかけとなり、日本と日本民族の特異性を自覚する。帰国後、英会話講師・翻訳・通訳業に携わる一方、神道系の歴史、宗教、思想などについて独自に研究、世に知られないまま埋もれていた天啓の書「日月神示」と出会う。 そこに示された深淵な内容に触れることで、神道の本質と太古から伝わる霊脈を感得、その研究と普及、実践に人生を捧げる。1991年、それまでの研究をまとめた『日月神示』(徳間書店)を刊行。いきなりベストセラーとなり、以後ヒット作を相次いで世に送り出す。これまでに刊行した著作は共著やリメイクを含めて約80冊。累計部数は約200万部。現在、1994年創刊の会員制月刊誌『玉響』の制作・執筆を中心に活動中。会員向け講演会も行っている。

「2022年 『神仕組み　日月神示　完全ガイド＆アップデート』 で使われていた紹介文から引用しています。」