こんた、バスでおつかい

著者 :
  • 徳間書店
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感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198627553

感想・レビュー・書評

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  • 3歳さん
    前作、「こんたのおつかい」をえらく気に入っていたので、こちらを。
    怖がりなうちの子には、ちょっと怖かったらしく、こんたのおつかいの方がいいようでした。

  • ちょっとこわかったけど、さいごはよかったです。絵はかわいくてすきです。
    えらぶとき、こわいのがでてくるとはおもわず、びっくりしました。

  • ぼくは、青いバスのっちゃだめって、わかってたよ。

  • 「こぎつねのこんたは、おかあさんにおつかいをたのまれました。バスにのって、おばあちゃんのいえまで、おいなりさんをとどけにいくのです。ところが、まちがって「のってはだめよ」といわれていたバスにのってしまい…?」

  • わりと気に入っていた。たしかにむっつめのおばあちゃんなのよ。

  • 3歳5ヶ月。よんで〜、と何度も持ってきます。

    こんたシリーズはどれも子供の反応がいいです。
    おばけがちょうどいい怖さなのもいいです(笑)

  • いきなりの妖怪登場にびっくりして怖かった様子

  • なかなか面白かった!
    いつつめのおばあちゃんの衝撃といったら!

  •  おばあちゃんちにおいなりさんをもっていくおつかいをたのまれたこんた。お母さんに、赤いバスにのるように言われたのに、まちがって青いバスにのっちゃった。
     青いバスの行き先は…。

  • 今回のおつかいの怖さもなかなかレベルが高い。「いつつめの おばあさん」には思わず笑っちゃったな。
    でも、2歳5ヶ月の息子には刺激が強かったようで、、、二回目の読み聞かせで怖がって、その日から就寝時明かりを消すのを嫌がるようになってしまった。たった数ヶ月前に借りた前作は何度もリクエストしてきたのに。ホラー好きの母はちょっと調子にのってしまったと反省。おばけが出てくる絵本はしばらくお休みかな。

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著者プロフィール

東京生まれ。幼少期を自然に恵まれた神奈川県津久井郡で過ごす。武蔵野美術大学卒業。在学中はリトグラフに熱中。趣味は、読書とキャンプ。特に自然の中で過ごすのが大好き。作品に、『こんたのおつかい』『こんた、バスでおつかい』『かっぱのかっぺいとおおきなきゅうり』『にげだしたてじなのたね』『たぬきがのったらへんしんでんしゃ』(徳間書店)がある。

「2023年 『ぽんぽこあめふり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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