がんばったね、ちびくまくん

著者 : エマ・チチェスター・クラーク たなかあきこ

• 徳間書店 (2010年2月18日発売)

作品紹介・あらすじ

ちびくまくんとママはとってもなかよし。でも、きょうのあさは、ママはようじがあって、いつもみたいにちびくまくんといっしょにあそべません。ちびくまくん、ひとりでもだいじょうぶ?ママから離れなかった子どもが小さな一歩をふみだすようすをほのぼのとしたタッチで描く、親子でゆったり楽しむ絵本です。

感想・レビュー・書評

[pochasukeさんの感想 · 2019年5月25日]

2018.12
ぽちゃは ちびくまくん目線になって楽しめるよう。

[あきほなこうちゃん。さんの感想 · 2012年9月8日]

頑張ることに意義があるし、嬉しい。

[riekokoroさんの感想 · 2012年9月8日]

イギリスの絵本

著者プロフィール

イギリス生まれ。チェルシー美術学校と王立美術大学で絵を学び、1983年から雑誌や本のイラストや装丁の仕事を始める。マザーグース賞など数々の賞を受賞。絵本に『がんばったね、ちびくまくん』『なかないで、アーサー　てんごくへいったいぬのおはなし』（いずれも徳間書店）、「ブルーカンガルー」シリーズ（評論社）ほか。

「2021年 『クロのあたらしいうち』 で使われていた紹介文から引用しています。」