本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (421ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198630324
感想・レビュー・書評
-
落語の本は何冊か読んで、落語家の本ははじめて読みました。『笑って、うなって、ジーンとする話』という帯のとおりの本でした。師匠たちの人生、面白い。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
100人いたら百通りの解釈がある。解釈に耐えうる物語がある。それが落語。語り手はこう読んだ。受け手は頭の中でこう想像した。楽しく刺激的である。落語家は孤高の武士なんじゃないの、なんて、ね。それぞれのドラマを垣間見た。
-
落語というのは生き方そのものやね
それぞれの人となりが文章はむろんのこと
その行間にも滲み出ているのがうれしい
ただ
上方落語のおひとが
小米朝、いや米團治さんだけなのは さびしい
ぜひ
上方の落語家 編
を 出して欲しいものです
全3件中 1 - 3件を表示