日月神示 覚醒と実践: 天変地異を乗り越え、神仕組みへの正念場

著者 :
  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198639617

作品紹介・あらすじ

いよいよ目覚めの噴火が始まった!日月神示は天変地異や異常気象、「闇の勢力」による人口淘汰計画などを浮き彫りにしてきたが、2015年からが大変革の正念場だという。大淘汰の波を逃れるためのそのキーワードは「実践」。これからは日月神示を「読む」「知る」だけでなく、「実践」することが、淘汰されるか、されないかの分かれ道となるのだ。本書は日月神示研究の第一人者の中矢氏がいま伝えたいメッセージと実践に移すための書。

感想・レビュー・書評

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  •  結局最後は金儲けの方向へ進んでしまう。たまには著書内で自ら販売している商品の宣伝をやめてみればよい。本当に日月神示を習うのならばそこからではないのか。

    146  企業は設けるための商売をしているにすぎません
        ひふみ野菜も設けるための商売です。

    207  それでもやはり、お金だとか利権だとか安定だとか、そういう自己中心的な考えにとらわれている限り、永遠に変化は訪れないように思えます。

     π技術と小型原子炉本当に世界に必要ならばその技術無償で広げるべきものであり、それでお金を稼ぐとならば批判している連中と大して差はない。


     ひふみ よいむなや こともちろらね
     しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか
     うおえ にさりへて のますあせゑほれけ 

  • とんでも話しと、政治的な話し。
    世の中を疑ってしまうないような内容なので、同様に著者が推奨する内容も素直に信じることはできないし、やはり怪しく感じてしまう。
    全部を鵜呑みにするのはどうかと思うが、自分なりに考え判断しなければいけないのだが、今まで培った概念があるので、判断するのが難しい。

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著者プロフィール

1961年、東京生まれ。3年に及んだ米国留学がきっかけとなり、日本と日本民族の特異性を自覚する。帰国後、英会話講師・翻訳・通訳業に携わる一方、神道系の歴史、宗教、思想などについて独自に研究、世に知られないまま埋もれていた天啓の書「日月神示」と出会う。 そこに示された深淵な内容に触れることで、神道の本質と太古から伝わる霊脈を感得、その研究と普及、実践に人生を捧げる。1991年、それまでの研究をまとめた『日月神示』(徳間書店)を刊行。いきなりベストセラーとなり、以後ヒット作を相次いで世に送り出す。これまでに刊行した著作は共著やリメイクを含めて約80冊。累計部数は約200万部。現在、1994年創刊の会員制月刊誌『玉響』の制作・執筆を中心に活動中。会員向け講演会も行っている。

「2022年 『神仕組み 日月神示 完全ガイド&アップデート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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