- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198642419
作品紹介・あらすじ
ある真夜中のこと、ねこのタビーは、家の中のあやしい物音に目をさましました。音のする方へいってみると、ふわふわブーツをはいたおじいさんがいました。横に、からっぽの袋があります。袋があれば入りたくなるのがねこというもの。タビーはまよわず袋に入りました。おじいさんは袋をかつぐと、ソリに乗って…? いつのまにかサンタさんのおうちへ来てしまったタビーの、クリスマスのお話。クリスマス絵本に最適の、とても愛らしいねこの絵本です。
感想・レビュー・書評
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サンタさんの袋に入りこんだねこのタビーの話。面白いには間違い無しですが。
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もしもサンタさんの袋にねこちゃんが紛れ込んで、サンタさんの自宅にまでついていってしまったら・・・???
たしかにありえない話じゃないよな・・・ -
クリスマス、サンタさんの袋の中に入っちゃったネコのタビ―のお話。
とにかく、絵が素敵。タビ―の可愛らしさと言ったら。それを眺めてるだけでも癒される一冊。
お話もシンプルでテンポも良くワクワクする。
クリスマスにぴったりの絵本。 -
クリスマスに
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2年生の朝の読み聞かせ 4分半
12月なのでサンタさんに関する絵本に。
絵が大きくて、綺麗で大勢の前で読むには
適していると思うけど、
タビーがひとりでそりに向かう部分は
文字がなく、ちょっと暗いので
遠くからだと分かりづらいかも。
サンタさんのおうちが出てくるので、
興味深く見てくれている様子でした。 -
ある晩、しらない人の足音が聞こえたのでこっそり近づくと、そこにいたのは、ふわふわのついたブーツのおじさん。
このおじさん、とっても優しいんだ♪ -
クリスマスイブの夜、ねこのタビ―は、ふわふわのついたブーツをはいたおじさんに会いました。