希望の日米新同盟と絶望の中朝同盟: フェイク・ニュースの裏側にある真実
- 徳間書店 (2017年8月25日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198644277
作品紹介・あらすじ
無秩序な多極化へと複雑化する世界は、自国主義(ナショナリズム)と自由主義(グローバリズム)と中華主義(サイノセントリズム)という対立軸がわかれば、シンプルに見えてくる。グローバリズムは中間層の没落をもたらす一方で、中華主義のチャイナがその最大の受益者となった。これを逆転し、国民経済を再生するのがアメリカと日本の新同盟である。中朝はもちろんグローバリズム発想から抜け出せないEUは破滅に向かう。著者渾身の世界分析。
感想・レビュー・書評
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世界が今どうなっているのか、何が起こっているのかを解説しています。
メディアでは語られない裏の話がわかります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2018/12/06:読了
全体的な分析には納得できるが、安倍さんの政策の正当性が、ちょいちょい数行挟まれるのは余分。
安倍さんのがなければ、評価5だったのに。
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