人類史上最大の波動上昇が訪れた!

著者 :
  • 徳間書店
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198648701

作品紹介・あらすじ

新元号から地球の波動は大きく変わった! 
高次領域からの最新情報がここに!


地球は高次元への波動上昇という道を選択し、
その動きはいっそう加速しつつあります。
しかし、この変化が私たちにもたらす影響は、
けっして手放しで喜べるものではありません。
波動上昇中の地球には、かつてないほど大量の
否定的なエネルギーが降りてきています。
なぜなら1987年以降、幽界と冥界が
急速な勢いで縮小し、消滅しつつあるからです。

地球が非物質化していくということは、
人間の体も非物質化していきます。
そのため、
エネルギーの感度がますます高まります。

そこで消滅中の幽界、冥界からの否定的な
エネルギーを受けやすくなってしまうのです。
この急速な波動上昇によって、物質次元に
あふれ出している邪気にやられないためには、
どうすればいいのか。
心身の不調を脱し、新しい時代に対応できる
自分をつくる方法をお伝えします。

ヒーラー、セラピストは必読の書。


【主な内容】

◎私たちの誰もが浄化の最中なので、
 みんなが邪気を発する恐ろしい時代
◎邪気が取りつきやすい人、取りつきにくい人
◎地球の波動上昇が人間に影響を及ぼすしくみ
◎よいエネルギーが届かないこの世界の根源的構造
◎幽界が消滅するとき、一度物質次元へ
 降りてきて、人間に影響を与えてしまう
◎否定的なエネルギーを受けやすい人の特徴
◎ヒーラーやセラピスト、
 占い師が精神不調で潰れていく理由
◎一気に起こるすさまじい好転反応を
 緩やかなものにする
◎無意識のうちに邪気をため込んでしまう生活習慣
◎高次エネルギーの恩恵を受けられる人

……など。

感想・レビュー・書評

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  • YouTubeで著者の吉濱さんを知って購入。
    体調等で悩んでいる人は一度手にとってみると良いと思う。
    今急激に地球の波動が上昇していて、邪気が・・・というザ・スピリチュアルな内容だけど、心身の調子を上げる方法はすごく現実的で具体的。

    感受性の強い人、人の心身を扱う人(ヒーラーや治療師)は自分をアスリートだと思って鍛えろ、というのが印象的だった。
    瞑想するならちゃんと代謝を上げてからじゃないと危険、とか、もっと広く知られるべきだよなあ。

    波動上昇はよくわからなくても、体、脳機能含めた総合的な人間開発の書だと思う。エネルギーワークみたいなものは試していないけど、そういうこともあるんだろうな、と思わせる説得力。

  • これは「タイトルに偽りあり」では…?表紙に小さく書いてある「エネルギーを高める本」が本来のタイトルと思われます。

    地球はアセンションの過程にあり、そのプロセスで一時的にエネルギーが下がる(邪気が増える)そうです。
    どうやってそれから身を守るか、邪気を体に入れず、入っても出せるようになるのか、丁寧に教えてくれる本。

    「現代がストレスフルなのは、環境がそうなのではなく、体を使わなさすぎて代謝が落ちているから」というのは説得力がありました。

    また、ヒーラーやセラピストが潰れていく理由は、まさしくそれでやめた私には耳が痛かったです。スピ好きで体が弱い人はぜひ読んで欲しい1冊。

    アセンション後の世界については『2040年の世界とアセンション』が詳しいです。

  • あまりにアホらしくて、買うんじゃなかった!もったいないから、記録する。

  • 新人類はエネルギーが体からはみ出している。という記述を読んで、新人類というのが何なのかわからなかったもののブンブンうなずいてしまった。だから他人の気を受けやすいと。(わかる・・!!)
    それはともかく、環境要因的な対策法は既に実践済みのものが多かったかな。わかる~て思いながら読みました。でもフローリングで直寝してるのとマンホール踏まないってのはわからん(笑)、面白いなぁ。
    部屋の換気、腸腰筋をストレッチすること、骨格を正したうえで、インナーマッスルを鍛えること。

  • タイトルだけみると完全なスピリチュアル本という印象だが、中身は健康に関するアドバイス本という感じ。

    精神や意識よりもまず身体を整えろ、という考え方は非常に同意できます。

    ただ身体の使い方などに関しては私とは考え方が違うところが結構あって、それはちょっと気になります。

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著者プロフィール

発達障害カウンセラー。幼い頃より自閉症、アスペルガーの症状に悩まされる。発達障害の知識の習得に取り組み、あらゆる改善法を研究し、試した結果、数年で典型的な症状が半減。26歳で社会復帰。同じ症状に悩む人たちが口コミで相談に訪れるようになる。個人セッションの他、教育、医療、企業、NPO、公的機関から相談を受けている。

「2023年 『イラストでわかる シーン別 発達障害の人にはこう見えている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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