バクのバンバン、町にきた: ふたりはなかよし マンゴーとバンバン (ふたりはなかよしマンゴーとバンバン)
- 徳間書店 (2016年11月12日発売)
本棚登録 : 43人
感想 : 7件
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- Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198649036
作品紹介・あらすじ
マンゴー・ナンデモデキルは、なんでもできる女の子。お父さんと二人で、大きな町にある、背の高いビルの最上階に住んでいます。ある日のこと。横断歩道で、町に迷いこんだバクの子が、うずくまっていました。渋滞した車がクラクションを鳴らして大混乱! マンゴーがやさしく話しかけて、「うちにいらっしゃいよ」とさそい、バクの子、バンバンはマンゴーの家にくることになりました。 4つのエピソードを収録した、さし絵多数の楽しい読み物。
感想・レビュー・書評
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バクが出てくる本なんて珍しい!バクがスキなので読んでみた。
挿絵は可愛くて気に入ったけど、お話はいい子すぎて。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
バクと女の子の友情の話。うーん。
特にすすめるべきことも見当たらない、、、。 -
とてもスタイリッシュ
4つの短編
はじめてひとりで読む子におすすめ -
マンゴー・ナンデモデキルはにぎやかな大きな町にすむ女の子。ある日、横断歩道に小さなこぶのようなものができているため、車が進めず町は大混乱。このこぶは「バク」が道にねころんでいる姿だと気がついたマンゴーは、バクを助け出そうとしますが…。短いおはなしが4つ収録されており、挿絵もとてもかわいいので、本が苦手な子でも読みやすいです。
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