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- Amazon.co.jp ・本 (506ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198928827
感想・レビュー・書評
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コンパクト社勤務の結城はシリコンバレー特派員という朗報にだまされて、上機嫌で出社すると、なんと人事部からの解雇通知。エンジニア解雇は慎重にしなければという会社側の罠だった。夜、自分のアパートに帰った結城は警視庁捜査二課の家宅捜索に出くわす。コンパクト社の不正アクセス事件の容疑者としてノートパソコンを押収され逮補される。
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感想は下巻で。
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文体が幼く、人物の造形が雑。特に女性の描き方が弱い。
ビジネス的なネタをふんだんに持ち込んだ点は面白いが。会計からITまで、ビジネスを小説仕立てで学ぶにはちょうどよいテキストになりそう。 -
ゆる~い感じでさらっと読めました。
コメディなのか、そうでもないのかの雰囲気がやや中途半端な気もしますが、よく考えたら絶妙なバランスのような気もするし。
不思議なジャンルです(笑)
下巻でどういう結末になるのか楽しみです。 -
SEから警察に中途入庁。警察の闇とシステム会社の闇を暴く。
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