サバイバルな同棲　【キャラ文庫】

著者 : 洸

• 徳間書店 (2012年4月27日発売)

感想・レビュー・書評

[吉原さんの感想 · 2013年9月22日]

筆者の作品はいくつか読んでいるのですが、どうにも合わないのか、毎回微妙な感想に。何も考えずにさらっと読めば良いのでしょう。一応サスペンス仕立てですが、オチは読めるし、そこまでハラハラというほどでもありませんでした。

[bgさんの感想 · 2013年2月16日]

レオが只管ぐるぐるしているのがかわいいのですが、結局ダグラスが何考えてそうなったのやらよくわかりません。

[ぽちさんの感想 · 2012年12月2日]

今回もさらっと読み終わりました。さらっと何か読みたい時に最適。
好きなのを隠すために憎まれ口叩くという典型的な主人公なのですが、許容範囲ではあったけどもうちょい素直になったらー？とは思いました。しかしそこに殺人事件の容疑者扱いとか、アメリカだし！アメリカだし！洸さんだし！みたいな。洸さんと言えばアメリカでアメリカだから何でもOK！さらっとカラッとしててもアメリカだし、とよく解らない理由で気にせず許して読んでしまいます（笑）
まぁ追われてるのにそんなラブってていいのかとか思いますけどね！BLだし！アメリカでFBIだけど別にがっつり事件ではなくそこは脇です。事件解決もあっさりです。お初を別の人にとかもあっさりです。出来たらそこは貫いて欲しいとかいつもは思うんですけどあっさりなので何か気にならない（笑）苦手要素すらもあっさり超えてくよ…。まぁ残念ではありますが。
攻はあんなに何言われても怒らなくて寛容で受溺愛っぷりがあからさまなのに、何で受は気付かずに今だけ特殊な状況だからとか思えるのか不思議ー。と思ったら、え、え？攻は自覚なしだったの？？最後の最後にえっ？となりました（笑）そんなとこまでさらっとしてるぜ！
挿絵の人、二度目かな、数年前最初に当たった時は余りの雑さ酷さに中学生？何でこれでOK出るの…？ない方が遥かにマシだよと思ったのですが、それよりはマシになってた気がしました。でも当たりたくはないな…。charaはカラー二枚でお得なのに全然お得感が。アメフトやってたイケメンにも美人にも全然見えない…。

[つばささんの感想 · 2012年5月21日]

サバイバルっていうから、なにかすごく殺伐としたものを想像してたけど、見事に裏切られた。
甘い、甘すぎる!!
攻めのベタぼれかつ大人な包容力にときめきます。

[kitkityoさんの感想 · 2012年5月3日]

サバイバルだった。

[コケーコッコさんの感想 · 2012年5月1日]

サバイバル能力のある攻め。更に野生のハイイログマに遭遇しても怯まぬ胆力…う～ん、ワイルド攻め好きのこの心が擽られます…
無骨、鈍感、元アメフトのスタープレイヤー…と出てくるキーワードが完全なる俺得すぎて、読んでてたぎった！
それなりのガタイの受けを易々と姫抱っこできる膂力もグッときます！