本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199008399
作品紹介・あらすじ
白河鈴音は、白河財閥の跡取り。幼いときに両親に先立たれ、祖父の元で大切に育てられた。ある日、こっそり覗きに行った屋敷のパーティで、優しく男前の東悟に目を奪われ、鈴音は淡い憧れを抱くようになる。そのことを知った祖父は、取引相手である東悟に鈴音との結婚を勧め、とんとん拍子に結婚が決まった。鈴音は嬉しさに舞い上がっていたけれど、東悟が祖父との取引によって自分と結婚してくれたことを知り、ショックをうけ屋敷を飛び出して――!?
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
すでに結婚済み。お飾りで、お人形のような嫁が自立していく。あんまり通ってないよ夫。★3.5
-
鈴音の健気さといじらしさがたまらなくツボだった!すごい良かった〜!読み終わってみると、ほんとただの夫婦喧嘩って感じ(笑)お互いちゃんと言葉にして伝えてたらこんなに拗れなかったのに。家出した妻が農業をするっていうのも新鮮で面白かった〜。フジさんはじめ、鈴音の周りの人がみんな良い人たちばっかりなのもほっこり。
全4件中 1 - 4件を表示