平尾アウリ作品集「4月1日」 (リュウコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
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本棚登録 : 241
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (140ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199501586

感想・レビュー・書評

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  • ちょっと寂寥感の漂う恋愛をメインとした短編集って感じかな?個人的には「ほし色の」のピュアな恋愛物語っぷりがドツボにはまった!ただ、百合を期待していただけにちょっと「あれ?」と思ってしまったのが正直なところではあるけど。でも読みやすくて楽しめました!

  • 「まんがの作り方。」の頃から絵が気になっていて、帯にちらっと載ってた髪結いのワンカットがどうしても心をとらえて離さなかったので買ってみた。
    描いてる話自体がどうこうとかじゃなくて、表現方法が面白い。比喩の使い方が好み。どこがとは断言しにくいけど、もう一歩進んだら化けそうな片鱗は見える。

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著者プロフィール

8月30日生まれ。岡山県倉敷市出身。2007年に第2回龍神賞<銀龍賞>を受賞。受賞作『まんがの作り方』がそのまま「COMICリュウ」で連載化され、コミックス全8巻の人気作品となる。2015年~同誌で『推しが武道館いってくれたら死ぬ』連載開始。2020年にテレビアニメ化され、大好評を博す。2022年10月~実写ドラマ放送開始。現在は【COMICリュウWEB】にて大人気連載中。他のコミックスに短編集『4月1日』(徳間書店)『夏空に、きみと見た夢』全2巻(フレックスコミックス 原作・飯田雪子)『OとKのあいだ』『センセイと僕』(幻冬舎)『今日も渋谷のはじっこで』(祥伝社)『わびさび』(KADOKAWA)『青春の光となんか』(竹書房)がある。

「2022年 『推しが武道館いってくれたら死ぬ(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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