- Amazon.co.jp ・マンガ (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199504600
作品紹介・あらすじ
主人公は女装癖のある3人の中学生男子。純粋に女の子になりたい、まりか=青木裕太。死んだ姉の身代わりとして母親を慰めるために女装する、ユイ=木島亮介。幼少期のトラウマから男に求められるままに身体を許す、パロウ=田村修。3人は互いへの恋愛感情を意識するが、すべて一方通行の片想い。8巻では実家で静養中の母親が倒れ、亮介はまりかを伴って母親の元へ向かう。一歩ずつ懸命に前へと進んでいこうとするキャラクターの姿に共感の声!
感想・レビュー・書評
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かなり前に読んだが感想書き忘れ。
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りょーちん巻。
もうずっと思ってたことですけどりょーちんはとても魅力的な子だなぁと改めて感じました。幸せになってほしい…!
ずっと苦手だったパロウもかわいいところというかなんというかが私にも見えてきた。こういうのってある程度長さのある漫画を読む醍醐味だなぁと思います。 -
ユイの母さんが正気に戻った!!あんなにイカレてたのに医療ってすごいなと感心した。良太がまりかに告白したことによって、どうなるか...次巻がとても楽しみです。
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タムリンはメンヘラを受け入れ、
りょーちんの毒親の憑き物もとれ、
それぞれの鬱屈にようやく風穴が開いた状態でしょうか。霧散するのには時間がかかりそうですが。
そしてりょーちん、ほっとした勢いでついにまりかに告白してしまいましたね?
一方通行のトライアングルを壊すことはできるのか⁉︎ -
りょーちん編。
はっちも本当に良い子なんだけどねぇ。もったいない。まりかがあまりに良い子すぎるのがいけないんだ。