あせびと空世界の冒険者 5 (リュウコミックス)

著者 : 梅木泰祐

• 徳間書店 (2016年5月13日発売)

作品紹介・あらすじ

ダリアとの激闘を終え、ウォルデシアの首都島に近付くことの厳しさを痛感したユウ。
少なくとも一般的な船では辿り着けない…。
そこで目星をつけたのはあせびがゲングと共に帰還した際に乗ってきたウォルデシアの船。
重要機関を破壊して低空域大陸の底に沈めたのだった。
しかし低空域に向かうにつれ有毒ガスが濃くなり危険が増す。
ユウたちだけでは難しいと判断されたときに、思わぬ人物が味方に！？

感想・レビュー・書評

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

コミック

[やおさんの感想 · 2016年6月3日]

"「まったくあせびの奴 気が強いのはいいがカッとなったら後先考えねぇ
てめぇも もっとガツンと言ってやったらどうだ？」
「いやあ…俺あの人のそういうトコ大好き」
「えっ!？バカじゃねえの!？」"

表紙のあせびさんの衣装がたいそう可愛い。

[けんちゃんさんの感想 · 2016年5月31日]

どんどん面白くなってくる。
すごいな。

[ヤマスカさんの感想 · 2016年5月18日]

ガス惑星な感じだったか。ありそうで無かった感じで、やっぱ面白い。
絵の感じがデフォルメも増えてきて可愛いけど、ちょっと気取ってた初期の頃も好き。
裏切りが来るぞーと描かれてすぐ回収されるのは、ありがたい。船長の扱いも笑える。

著者プロフィール

鹿児島県出身。アシスタント業、同人活動を意欲的に行い、新潟コミティアの出張編集部にて編集者に声を掛けられる。 投票型新人発掘企画[登龍門３]にて『あせびと空世界の秘宝』を掲載し読者からの強い支持を受け、見事１位を獲得。 今作品で初の連載、デビュー作となる。

「2019年 『あせびと空世界の冒険者　⑩』 で使われていた紹介文から引用しています。」