あせびと空世界の冒険者 6 (リュウコミックス)

著者 : 梅木泰祐

• 徳間書店 (2016年11月11日発売)

作品紹介・あらすじ

低空域大陸へウォルデシアの船を探しに出た一行。
順風満帆に見えたが、竜魚に襲われ衛士のユリが重傷を負う。
ユリの命を諦めかけるも、あせびは求める船に延命装置があることを告げ
一刻も早く船に向かうことを提案した。
しかし衛士は人を護ることが仕事。衛士のために命を賭けることはできない…
それでもこのまま死なせるわけには行かない。
あせびとユウは二人で低空域の深部に向かった！

感想・レビュー・書評

[やおさんの感想 · 2016年11月14日]

"「我々の権限では上位者である彼らに手を出す事はできない
しかし 彼女は別… 人型モジュール"あせび"
彼女は一刻も早く破壊しなければならない」"

[ヤマスカさんの感想 · 2016年11月12日]

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

どんな世界が｢雲の下｣に埋まってしまっているのかがだんだん分かってきて。
あせびさんを｢姉｣とする大きなおねいさんがでてきたり、ウォルデシアの人々(モノもの)があらわれたり、どうなるのかね。

著者プロフィール

鹿児島県出身。アシスタント業、同人活動を意欲的に行い、新潟コミティアの出張編集部にて編集者に声を掛けられる。 投票型新人発掘企画[登龍門３]にて『あせびと空世界の秘宝』を掲載し読者からの強い支持を受け、見事１位を獲得。 今作品で初の連載、デビュー作となる。

「2019年 『あせびと空世界の冒険者　⑩』 で使われていた紹介文から引用しています。」