あせびと空世界の冒険者 9 (リュウコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
3.33
  • (0)
  • (2)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 46
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199506505

作品紹介・あらすじ

グレン、なずなと新しい仲間が加わり本格的に首都島ブラントを目指したユウたち。
天候は荒れ、嵐に促されたどり着いた島に広がるのはどこか見たことがある街並みがあった。
人が住める環境が整っていないはずの区域の島で、リコリスは600年前に生き別れた両親と再会…。
一方、同じく再びブラントへ航行を開始したグラム隊。彼らの前に立ちはだかるのは、ウォルデシアの保安部隊。
激しい戦いが始まった!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • "「それを使えば…あせびを再生する事ができるはずよ 私のように…」
    「…でも……それは本当に俺達の知るあせびさんなのか?」
    「違うわ 同じ人格記憶を持つ別人よ
    ……でも そいつもあのあせびと同じで…相変わらず生意気で すまし顔のムカつく女で…
    ……そしてきっと…あんたに会いたがってる」"

    博士をそこまで動かすものは何なのか故郷なのか。

  • 大敗北じゃないですか……。
    ユニット単位の圧倒的性能差を凌駕する個の技量と戦術だったが、一線であばば。
    ヘイトを溜めきっているなずなはどういう報いを受けるのか、ロボの人格さえ取り戻せれば「このあせびさん」はどうでも良いことになってしまうのか。
    はたして……

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

鹿児島県出身。アシスタント業、同人活動を意欲的に行い、新潟コミティアの出張編集部にて編集者に声を掛けられる。 投票型新人発掘企画[登龍門3]にて『あせびと空世界の秘宝』を掲載し読者からの強い支持を受け、見事1位を獲得。 今作品で初の連載、デビュー作となる。

「2019年 『あせびと空世界の冒険者 ⑩』 で使われていた紹介文から引用しています。」

梅木泰祐の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×