- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199507007
作品紹介・あらすじ
リトバイト診療所に突如現れたリンド・ヴルム
議会代表のスカディ・ドラーゲンフェルトと
彼女の護衛、苦無・ゼナウ。
フレッシュゴーレムである苦無は賊徒との戦いで
右腕を失っており、スカディはその右腕の捜索と
縫合をグレンに依頼してきた。
しかし医者嫌いの苦無は自分でするから必要ないと
診療所を出て行ってしまう。
苦無を追いかけるグレンだったが、
その先で見つけたのは彼女の左足だった。
苦無の治療は果たして・・・?
そしてこの依頼をきっかけに、
魔族と人族が住むリンド・ヴルムで起こる事件に
グレンは巻き込まれていく。
感想・レビュー・書評
-
絵柄も嫌いでない、アクションシーンも迫力ある♪何だろう物足りない(笑)原作、読まないとダメかなあ?
グレンの元へ竜闘女が、側近の苦無の足を探して接合を依頼します。
苦無の闘いは、奴隷商とのものですが、どーも別な謀略か政争のような気がするのですが?
「医療行為だから」って言いますが、そういった描写がもっとあっても良いな❗
サーフェスの暗殺術と見られたくないいう乙女心は良かった。
モン娘達の恋の鞘当てが、あっちの「モン娘の日常」の作品のように、もー少しスッキリと描かれてれば良いのですが(笑)
個人的には、スキュテイアーが好きなんだけな♪
#モンスター娘のお医者さん
#漫画倶楽部
#漫画のある暮らし詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
魔族がいる世界で医者をする人間のお話の2巻。
主人公らの部屋に並べられた瓶棚や、吊り下げられた薬草の類の描写が好き。
あと、あちこちのコマで建物が高く描かれているのが良い。この町はどんな町なのか、というのがよく分かる。
相変わらずキャラの表情が豊かで好みだなと思った。
お話の内容では、深手を負った苦無が体のパーツになった人物の声に苛まれるシーンが特に印象に残った。ファンタジーしててとても良い。